駄文の杜

ネタ元に対して畏れ多い落書きになったため改題
TOPスポンサー広告 ≫ 要綱と過信とエポケーTOP未分類 ≫ 要綱と過信とエポケー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments (-) | Trackbacks (-)

要綱と過信とエポケー

国とか、他の自治体の要綱を参考にした要綱案が来た。
参考にした要綱は、細号がイ、ロ、ハのようだったが、オイラの勤務先はア、イ、ウだ。

大きく手入れはしなかったが、せめてア、イ、ウに直すか、と、いただいたデータ(←他の自治体の要綱をコピペしただけのもの)を加工中、電話が鳴った。
それが面白そうな法務相談だったので、要綱の加工の手を止める。

…後に、思わず加工中のデータを原課に送ってしまった。

その起案が、本日、手元に。

第×条 …
 (1)  次のいずれかに…
  ア …
  ロ …
  ハ …

…原課の係長も、課長も、所管部長も、判子押してあるけどさ!
この補助金、どんだけトロピカルなんだよっ!!!
揃いも揃って、一足早い夏休み気分かっ!!
…いや、犯人がいうのも申し訳ないけどさ…。


オイラ「いや、○○係長、よく、課長とか判子くれましたねww」
係長「ウチの例規、いつも、君が作ってくれるから、誰も中身なんか見ないんだよね~。ははは」

どんだけ過信してるんだよ。この粗忽者を。いつか足元掬われるぞ。オイラのミスに。オイラは、誤字脱字にかけては、一家言ある男だ。

とはいえ、例規事務のほとんどない課については、これはあまり得意ではないのも事実。原課は「忙しく手が回らない」と例規事務を敬遠する傾向があり、ここ5年くらいは、例規事務はオイラがアウトソーシングしている。

こういうのが続くと、改め文や議案だけではなく、やがて議案の提案説明文や答弁書の作成が丸投げにされたり、議会の委員会の際に連れて行かれることもある。

オイラとすれば、色々と仕事を任せていただいて見識と人脈が広がった。が、原課が例規や法務を遠ざけるという傾向は、やや危険な気もしないでもない。これに気付いたのは、建設部長が、議案に関する疑問点を、所管課長や担当係長に聞く前に、オイラにダイレクトで電話してきたときだ。
上位法改正関係の議案であって政策性は薄かったのだが、オイラは、この時、「はっ、組織として何かが崩壊している」と思ったのも事実だ。
スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。